今週のお題「夏の足元」
骨格ウェーブといえば「華奢なストラップサンダル」や「細めヒール」が似合うと言われがち。
でも実際は「歩きにくい」「疲れる」と感じる方も多いのではないでしょうか?
今回はそんなお悩みを解決!
骨格ウェーブさんでもバランスよく履きこなせる、ごつめサンダルの選び方とおすすめアイテムを紹介します。
骨格ウェーブの特徴から考える「似合うサンダル」
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華奢でやわらかな印象が得意
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重たすぎるデザインはバランスを崩しやすい
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足首を強調すると全体がすっきり見える
つまり、華奢さ・女性らしさ・足首をきれいに見せるデザインがポイントです。
骨格ウェーブに似合うサンダルのタイプ
1. ストラップサンダル
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細めストラップが◎
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足首にストラップがあるとスタイルアップ
👉 ヌーディーなデザインは特に得意
2. ヒールありサンダル
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ローヒール〜ミドルヒールがバランス良い
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ピンヒールや華奢なヒールが脚をきれいに見せてくれる
3. バックストラップ・ミュール
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華奢なシルエットのミュールは大人っぽさもプラス
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足元を軽やかに見せて夏らしさUP
4. 素材感のあるサンダル
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サテンやエナメル、少しキラッとした質感
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ビジューや小さめリボンなど、フェミニンな装飾も似合う
骨格ウェーブが避けた方がいいサンダル
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厚底すぎるプラットフォームサンダル
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太いベルトやゴツめデザイン(スポサンなど)
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無骨なレザーサンダル
→ これらは「骨格ナチュラル向き」になることが多いです。
おすすめブランド例
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フェミニン寄り
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DIANA(ダイアナ)
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RANDA
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Odette e Odile
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大人カジュアル寄り
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Pellico
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Le Talon
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リンク
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骨格ウェーブさんは 「華奢見え」「足首強調」「ヌーディー」 を意識してサンダルを選ぶと大正解!
でも、冒頭でも書いた通り、こういうサンダルって歩きにくかったり、長時間歩くと疲れてしまうものが多いですよね。
骨格ウェーブでも似合うごつめサンダルの条件
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厚底でも“軽やかさ”がある
黒一色の重たい厚底よりも、白・ベージュ・クリア素材を使ったものなら軽さが出て◎。 -
太ベルトでも“甲を見せる”
覆いすぎると重たくなるので、抜け感のあるデザインをチョイス。 -
少しヒールの傾斜がある
完全フラット厚底は下重心に見えがち。3〜5cmでも傾斜があると脚長効果が出ます。 -
素材や装飾で女性らしさをプラス
エナメル、ラメ、ビジュー付きなら華奢さとごつさのバランスが取れます。
骨格ウェーブに似合いやすい“ごつめサンダル”タイプ
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グルカサンダル(隙間があって抜け感あり)
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プラットフォームサンダル(ヌーディーカラーで甲見せ)
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スポーツサンダル(細めベルトや軽量ソール)
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コルクソール・ジュートソール(厚みがあっても柔らか素材)
ブランド例(ごつめでもウェーブ向けが探しやすい)
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RANDA(女性らしい厚底サンダルが多い)
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Le Talon(軽量ソール・太ベルトあり)
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Teva(スポサンでも華奢寄りデザインあり)
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United Arrows, IENA(コルク・ジュートソール系が◎)
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まとめ
骨格ウェーブさんでもごつめサンダルは楽しめます!
大事なのは「ごつさ+抜け感+軽やかさ」のバランス。
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甲を覆いすぎないデザイン
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明るめカラーや軽素材のソール
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少しでもヒール傾斜があるもの
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フェミニンな質感やディテールをプラス
これらを意識すれば、華奢さを活かしつつ歩きやすくておしゃれな足元が叶いますよ✨